社会人基礎力協議会がWEB診断「VUCA時代を生き抜く社会人基礎力診断」の監修を担当しました
社会人基礎力協議会は、日本経済新聞社グループの日経HRが提供する教育機関向けWEB診断「VUCA時代を生き抜く社会人基礎力診断」の監修を担当しました。
同診断は日経HRのキャリア教育担当者向けWEBサイト「キャリエデュ」の有料サービスとして2020年7月末から提供を開始、大学、短大並びに専門学校等を対象に販売します。
診断は学生の社会人基礎力を測ると同時に、2018年に新たに加えられた「何を学ぶか」「どのように学ぶか」「どう活躍するか」という3つの視点への考え方や行動特性によって社会人基礎力の「発揮度」も測ることができます。3つの視点が加わったことによって、学生が持っている能力を活かせるかどうかも分かるようにしています。
低学年の受検では、学生が学生生活で身につけるべき能力に気づき、高学年の受検では学修成果の可視化に加え、インターンシップや就職活動に臨む際に自身の能力を客観的に把握して採用選考で活かしたり、適性に合った仕事選びに役立てたりすることができます。
本診断は、第1弾として大学生、短大並びに専門学校生を対象にリリースし、今後は高校生、社会人向けと順次サービス拡大を図ってまいります。
※大学、短大、専門学校以外で受検をお希望の場合は、直接お問い合わせください。
【お問い合わせフォーム】
https://www.nikkeihr.co.jp/contact/support/form/careeredu/
診断名:VUCA時代を生き抜く社会人基礎力診断
開発・販売:日経HR
監修:社会人基礎力協議会
価格:1名あたり1,750円(税別、1人1回)、診断システム使用料50,000円
(◆診断システム使用料50,000円 特別キャンペーン中 2020年12月末まで無料)